テキサスの五人の仲間
数日前の深夜TVでチャンネルが合い、出会うことができた作品です
ホテルで5人のギャンブラーたちが、ポーカーに興じている
旅の途中、馬車の車輪を直すために立ち寄った妻子連れのメレディス
ポーカーの話に異常なほどの興味を示す
そんな夫に危機を感じた妻メリーが 「もう、やらない約束でしょ!」
「見るだけだ! 頼むよ、見るだけだから!」
メレディス (ヘンリー・フォンダ) の尋常じゃない顔、とりつかれた眼
いや、いや、いや、絶対許しちゃダメだよ、この男は!
この時点でこの作品にがっちり捕まってしまい、ドキドキハラハラ
心配で心配で、見ていられないくらい・・・
古いけど、俳優、脚本ともにすばらしい作品でした
見ることができて、本当によかった
いずれ見逃した冒頭部分も含めて、ちゃんと全部通して見てみたい
原題
A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY
BIG DEAL AT DODGE CITY
〔監督〕
フィルダー・クック
〔出演〕
ヘンリー・フォンダ
ジョアン・ウッドワード
ジェイソン・ロバーズ
(1965年 アメリカ 95分)
ホテルで5人のギャンブラーたちが、ポーカーに興じている
旅の途中、馬車の車輪を直すために立ち寄った妻子連れのメレディス
ポーカーの話に異常なほどの興味を示す
そんな夫に危機を感じた妻メリーが 「もう、やらない約束でしょ!」
「見るだけだ! 頼むよ、見るだけだから!」
メレディス (ヘンリー・フォンダ) の尋常じゃない顔、とりつかれた眼
いや、いや、いや、絶対許しちゃダメだよ、この男は!
この時点でこの作品にがっちり捕まってしまい、ドキドキハラハラ
心配で心配で、見ていられないくらい・・・
古いけど、俳優、脚本ともにすばらしい作品でした
見ることができて、本当によかった
いずれ見逃した冒頭部分も含めて、ちゃんと全部通して見てみたい
原題
A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY
BIG DEAL AT DODGE CITY
〔監督〕
フィルダー・クック
〔出演〕
ヘンリー・フォンダ
ジョアン・ウッドワード
ジェイソン・ロバーズ
(1965年 アメリカ 95分)
ビロウ
冒頭でのメカニックの描写から、かなり凝った戦争映画かと思いきや
次第にサスペンス調になり、ホラーの雰囲気が漂ってくる
これまでいくつかの潜水艦ものを見てきましたが、この感じは初めて
閉ざされた空間に存在する何かに怯える乗組員たち
深夜にヘッドホンをしながら、のめりこんで見ていたので
冷たくてゾッとする感覚を楽しむことができました
原題 BELOW
〔監督・脚本〕
デヴィッド・トゥーヒー 『リディック』
〔出演〕
マシュー・デイヴィス
ブルース・グリーンウッド
オリヴィア・ウィリアムズ
(2002年 アメリカ 105分)

〔あらすじ〕
第二次世界大戦中の大西洋上
アメリカ海軍潜水艦タイガー・シャークは
撃沈されたイギリス病院船の生存者3名を救出
ドイツ軍の攻撃をかわしながら潜行する彼らだったが
艦内に潜む見えない存在の恐怖に襲われていく
次第にサスペンス調になり、ホラーの雰囲気が漂ってくる
これまでいくつかの潜水艦ものを見てきましたが、この感じは初めて
閉ざされた空間に存在する何かに怯える乗組員たち
深夜にヘッドホンをしながら、のめりこんで見ていたので
冷たくてゾッとする感覚を楽しむことができました
原題 BELOW
〔監督・脚本〕
デヴィッド・トゥーヒー 『リディック』
〔出演〕
マシュー・デイヴィス
ブルース・グリーンウッド
オリヴィア・ウィリアムズ
(2002年 アメリカ 105分)

〔あらすじ〕
第二次世界大戦中の大西洋上
アメリカ海軍潜水艦タイガー・シャークは
撃沈されたイギリス病院船の生存者3名を救出
ドイツ軍の攻撃をかわしながら潜行する彼らだったが
艦内に潜む見えない存在の恐怖に襲われていく
ジャッカー/ロイ・シャイダー
『ヒッチャー』 の脚本家エリック・レッドの初監督作品
深夜のハイウェイ
組織が待つヒューストンまでの道中、冷酷非道な二人の殺し屋が
誘拐した子供に翻弄され、次第に窮地に追い込まれていく
冷酷な殺し屋コーエンをロイ・シャイダーが、そして
『インデペンデンス・デイ』 で軍人ミッチェル少佐を演じた
アダム・ボールドウィンが若く粗暴な殺し屋テイトを好演
物語が進むにつれて、殺し屋たちにも人間性が見えてくる
オープニングの冷た〜い顔をしたコーエンも、見終わる頃には
なんとも言えない味わい深さを感じさせてくれます
粗暴で血に飢えた殺し屋テイトの尋常ではない追い込まれぶり
その二人をじっと観察しながら、弱点を突いていくトラビス少年
おそらく低予算の作品で、質としてはスピルバーグ監督の 『激突!』
のようなTV作品に近いのですが、深夜のハイウェイを走る車中を
舞台にしたシブ〜い密室型のサスペンス作品です
原題 COHEN AND TATE
〔監督・脚本〕
エリック・レッド
〔音楽〕
ビル・コンティ 『ロッキー』
〔出演〕
ロイ・シャイダー
アダム・ボールドウィン
ハーレイ・クロス
(1988年 アメリカ 85分)
〔あらすじ〕
ギャング組織内部の殺人を目撃した9歳の少年トラビスは
証人保護プログラムによって家族と共に守られていたが
組織に依頼された二人の殺し屋によって誘拐されてしまった
深夜のハイウェイ
組織が待つヒューストンまでの道中、冷酷非道な二人の殺し屋が
誘拐した子供に翻弄され、次第に窮地に追い込まれていく
冷酷な殺し屋コーエンをロイ・シャイダーが、そして
『インデペンデンス・デイ』 で軍人ミッチェル少佐を演じた
アダム・ボールドウィンが若く粗暴な殺し屋テイトを好演
物語が進むにつれて、殺し屋たちにも人間性が見えてくる
オープニングの冷た〜い顔をしたコーエンも、見終わる頃には
なんとも言えない味わい深さを感じさせてくれます
粗暴で血に飢えた殺し屋テイトの尋常ではない追い込まれぶり
その二人をじっと観察しながら、弱点を突いていくトラビス少年
おそらく低予算の作品で、質としてはスピルバーグ監督の 『激突!』
のようなTV作品に近いのですが、深夜のハイウェイを走る車中を
舞台にしたシブ〜い密室型のサスペンス作品です
原題 COHEN AND TATE
〔監督・脚本〕
エリック・レッド
〔音楽〕
ビル・コンティ 『ロッキー』
〔出演〕
ロイ・シャイダー
アダム・ボールドウィン
ハーレイ・クロス
(1988年 アメリカ 85分)
〔あらすじ〕
ギャング組織内部の殺人を目撃した9歳の少年トラビスは
証人保護プログラムによって家族と共に守られていたが
組織に依頼された二人の殺し屋によって誘拐されてしまった
ギャラクティカ 序章:「ジェノサイド」
『GALACTICA/ギャラクティカ』 は、人類抹殺を目指す
機械生命体サイロンの総攻撃から逃れた220隻の宇宙船を率いて
伝説の惑星 「地球」 を目指す宇宙空母ギャラクティカの活躍を
描いた1978年製作のTVシリーズ 『宇宙空母ギャラクティカ』 の
リメイク作品です
オリジナルが戦闘たっぷりの 「スター・ウォーズ」 なら
リメイクはドラマに重点を置いた 「スタートレック」
ストーリーも画面もダークな感じのリメイク版には、オリジナルでは
感じることのなかった不安感、絶望感があります
最近の米TVドラマの面白さを持つSF部門としても楽しめました
これをきっかけに、久しぶりにオリジナルの映画版2作品も見ましたが
サイロン帝国を 「脅威」 と感じさせないくらいの明るい造り
わかりやすいストーリーが、この世界にとても入りやすくさせています
そして、一目見てキャラクター性のわかるオリジナルに対して
長時間見ないとなかなか本質が見えてこないリメイク版
オリジナルとリメイクの違いを表すのにいちばん最適なのがバルター
オリジナルでは、まさしく時代劇の悪代官とも言うべきキャラクター
対して誘惑に弱い意志と闘いながらもサイロンの手中に落ちるリメイク
特撮技術も圧倒的にリメイクのほうが上・・・でしたが
改めてオリジナルを見たら、けっこうカッコ良かったんですよね
そう! リメイクに足りなかったのは、このカッコ良さ!
戦闘シーンを少なくしても、カッコ良さだけはキープしてほしかった
サイロンのロボット兵も、やっぱり昔のキラキラのほうが良かったし
それでも 「24 のようなカメラの動き」 で見せる戦闘シーンは
SFなのにニュース映像を見ているようなリアルさを感じてしまいます
二つのギャラクティカは基本的な設定は同じですが、まったく別の作品
どちらも、それぞれにしかない魅力を持っている作品です
GALACTICA/ギャラクティカ
(2003年〜 TVシリーズ)

機械生命体サイロンの総攻撃から逃れた220隻の宇宙船を率いて
伝説の惑星 「地球」 を目指す宇宙空母ギャラクティカの活躍を
描いた1978年製作のTVシリーズ 『宇宙空母ギャラクティカ』 の
リメイク作品です
オリジナルが戦闘たっぷりの 「スター・ウォーズ」 なら
リメイクはドラマに重点を置いた 「スタートレック」
ストーリーも画面もダークな感じのリメイク版には、オリジナルでは
感じることのなかった不安感、絶望感があります
最近の米TVドラマの面白さを持つSF部門としても楽しめました
これをきっかけに、久しぶりにオリジナルの映画版2作品も見ましたが
サイロン帝国を 「脅威」 と感じさせないくらいの明るい造り
わかりやすいストーリーが、この世界にとても入りやすくさせています
そして、一目見てキャラクター性のわかるオリジナルに対して
長時間見ないとなかなか本質が見えてこないリメイク版
オリジナルとリメイクの違いを表すのにいちばん最適なのがバルター
オリジナルでは、まさしく時代劇の悪代官とも言うべきキャラクター
対して誘惑に弱い意志と闘いながらもサイロンの手中に落ちるリメイク
特撮技術も圧倒的にリメイクのほうが上・・・でしたが
改めてオリジナルを見たら、けっこうカッコ良かったんですよね
そう! リメイクに足りなかったのは、このカッコ良さ!
戦闘シーンを少なくしても、カッコ良さだけはキープしてほしかった
サイロンのロボット兵も、やっぱり昔のキラキラのほうが良かったし
それでも 「24 のようなカメラの動き」 で見せる戦闘シーンは
SFなのにニュース映像を見ているようなリアルさを感じてしまいます
二つのギャラクティカは基本的な設定は同じですが、まったく別の作品
どちらも、それぞれにしかない魅力を持っている作品です
GALACTICA/ギャラクティカ
(2003年〜 TVシリーズ)

ヒッチャー
今回は2作品
1985年製作の『ヒッチャー』 と、2007年製作の『ヒッチャー』
この作品から生み出された謎の殺人鬼ジョン・ライダー
オリジナルとリメイクで受けた印象は大きく違っていました
ヌメッとした恐怖感を見せたかと思えば、一変してかっこ良く見える
あまりのしつこさと大胆さに圧倒されて作品の中に一気に引き込まれる
閉ざされた絶望の世界に放り込まれたような感覚・・・
ルトガー・ハウアー演じるジョン・ライダーにはそんな魅力がありました
オリジナルのジョン・ライダーは、とにかく謎に包まれていて
なぜかわからない・・・どういうこと? こういうこと?
見た人それぞれが、それぞれに解釈していくおもしろさがあります
対してリメイク版は
残念ながら、残酷なイメージが強く残ってしまいました
とても解りやすく作られていたのですが、それだけに物足りなさも
感じてしまいます
やはりどうしてもオリジナルと比べて見てしまうので、点数は低め
でも2度3度流して見ているうちに、オリジナルとは違う味わいを
感じてきました
ルトガー・ハウアーの演じたジョン・ライダーは、見えそうで
見えない死神のようなイメージでしたが、ショーン・ビーンの
ジョン・ライダーはとても人間臭い
自分の欲望を満たすために、ひたすら突っ走っている感じ
最初は印象に残りそうになかったグレースも、次第に輝き始めて
ラストの彼女は、オープニングとはまるで別人
もっとグレースとの闘いを前面に出してオリジナルを超えてほしかった
並走する2台の車、怯えるジム、銃を手にジョンを見つめるグレース
彼らを見据えるショーン・ビーンの眼
この作品でいちばん好きなシーン
ショーン・ビーンのジョン・ライダーとグレース
けっこういいかも
どちらを先に見るにしても、ぜひ2作品とも見てほしいです
グレースを演じたソフィア・ブッシュは 『ターミネーター3』 のケイト役に
決まっていたそうですが、19歳では若すぎるという理由から急遽降板
ケイト役はご存知の通り、クレア・デインズになりました
原題 THE HITCHER
〔監督〕
ロバート・ハーモン
〔脚本〕
エリック・レッド
〔出演〕
C・トーマス・ハウエル
ルトガー・ハウアー
ジェニファー・ジェイソン・リー
(1985年 アメリカ 98分)

〔あらすじ〕
テキサス 砂漠地帯のハイウェイ
眠気と闘いながら車を走らせていたジムは、どしゃぶりの雨の中に
ひとり立つジョン・ライダーと名乗るヒッチハイカーを乗せた
このときから果てしない悪夢がジムを襲っていく
〔監督〕
デイヴ・マイヤーズ
〔脚本〕
エリック・レッド、他
〔出演〕
ショーン・ビーン
ソフィア・ブッシュ
ザカリー・ナイトン
ニール・マクドノー
(2007年 アメリカ 84分 R−15)

〔あらすじ〕
湖へ向かってドライブ中だった大学生カップルのジムとグレースは
どしゃぶりの雨の中でヒッチハイクを求める人影を無視するが
立ち寄ったガソリンスタンドで出会ってしまう
1985年製作の『ヒッチャー』 と、2007年製作の『ヒッチャー』
この作品から生み出された謎の殺人鬼ジョン・ライダー
オリジナルとリメイクで受けた印象は大きく違っていました
ヌメッとした恐怖感を見せたかと思えば、一変してかっこ良く見える
あまりのしつこさと大胆さに圧倒されて作品の中に一気に引き込まれる
閉ざされた絶望の世界に放り込まれたような感覚・・・
ルトガー・ハウアー演じるジョン・ライダーにはそんな魅力がありました
オリジナルのジョン・ライダーは、とにかく謎に包まれていて
なぜかわからない・・・どういうこと? こういうこと?
見た人それぞれが、それぞれに解釈していくおもしろさがあります
対してリメイク版は
残念ながら、残酷なイメージが強く残ってしまいました
とても解りやすく作られていたのですが、それだけに物足りなさも
感じてしまいます
やはりどうしてもオリジナルと比べて見てしまうので、点数は低め
でも2度3度流して見ているうちに、オリジナルとは違う味わいを
感じてきました
ルトガー・ハウアーの演じたジョン・ライダーは、見えそうで
見えない死神のようなイメージでしたが、ショーン・ビーンの
ジョン・ライダーはとても人間臭い
自分の欲望を満たすために、ひたすら突っ走っている感じ
最初は印象に残りそうになかったグレースも、次第に輝き始めて
ラストの彼女は、オープニングとはまるで別人
もっとグレースとの闘いを前面に出してオリジナルを超えてほしかった
並走する2台の車、怯えるジム、銃を手にジョンを見つめるグレース
彼らを見据えるショーン・ビーンの眼
この作品でいちばん好きなシーン
ショーン・ビーンのジョン・ライダーとグレース
けっこういいかも
どちらを先に見るにしても、ぜひ2作品とも見てほしいです
グレースを演じたソフィア・ブッシュは 『ターミネーター3』 のケイト役に
決まっていたそうですが、19歳では若すぎるという理由から急遽降板
ケイト役はご存知の通り、クレア・デインズになりました
原題 THE HITCHER
〔監督〕
ロバート・ハーモン
〔脚本〕
エリック・レッド
〔出演〕
C・トーマス・ハウエル
ルトガー・ハウアー
ジェニファー・ジェイソン・リー
(1985年 アメリカ 98分)

〔あらすじ〕
テキサス 砂漠地帯のハイウェイ
眠気と闘いながら車を走らせていたジムは、どしゃぶりの雨の中に
ひとり立つジョン・ライダーと名乗るヒッチハイカーを乗せた
このときから果てしない悪夢がジムを襲っていく
〔監督〕
デイヴ・マイヤーズ
〔脚本〕
エリック・レッド、他
〔出演〕
ショーン・ビーン
ソフィア・ブッシュ
ザカリー・ナイトン
ニール・マクドノー
(2007年 アメリカ 84分 R−15)

〔あらすじ〕
湖へ向かってドライブ中だった大学生カップルのジムとグレースは
どしゃぶりの雨の中でヒッチハイクを求める人影を無視するが
立ち寄ったガソリンスタンドで出会ってしまう





